2010年7月17日土曜日

名誉の負傷にタイムラグあり

成田祇園会は終わり、もう佐原の大祭・夏祭りが始まっております。
ところがσ(^^)成田山祇園会で
大拍子を不自然な態勢で打っていたため左腕の筋を痛めてしまい
昨日行きつけのクリニックへ問診しました、というより薬を頂きに行きました。
原因が解っているので先生にかくかくしかじか報告しました。

大拍子という打楽器は神楽囃子で使用し本来横にして
竹バチ「靴ベラを細くした観じ」で打ちます。
この竹バチの持ち方がとても不自然なので筋を痛めるのですが
横のものを横から打つのはσ(^^)慣れているのでOKなのです。
山車の囃子臺は狭いので外側に縦付けしますから
不自然から自然に戻るのですが竹バチは横から打つ構造なのです。

それでも若い頃は3日間打ち続けてもナントモなかったのですが
還暦を過ぎるとテキメンです、しかもタイムラグが生じます。
成田山祇園会は11日に終了しましたが発症したのは15日の午後です。
それまでは本当に何もなく過ごしていました(^^ゞ

シニア向けに大拍子の縦打ち用竹バチを構造改革する必要がアリンス

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